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2017/03/16

NEWS

ブルーシフトのデータバックアップサービスを提供開始

本日データバックアップとリカバリーソリューションを提供するブルーシフト株式会社(本社:東京都千代田区、代表者:ブレント・ライコー、以下「ブルーシフト」)と戦力的パートナーシップの締結を発表しました。

ブルーシフトの「Data Protectデータ・バックアップ・アンド・リカバリー」は、データバックアップおよびリカバリーソリューションのパッケージで、アジア太平洋地域で事業を展開する企業のニーズに応えるために開発され、顧客企業に以下のようなサービスを提供します。

• 企業の機密情報を保護するための、安全性の高いデータバックアップとリカバリーサービス
• 迅速で簡単なサービス導入と、日常業務に支障ない運用
• 最小限のリソースとテクノロジー投資で、企業データ量の増大に対応
• 優れた重複排除、圧縮、暗号化機能を実装した、理想的な事業継続計画(BCP)と災害復旧(DR)サービス

「Data Protectデータ・バックアップ・アンド・リカバリー」のサービス提供の目的は、アジア太平洋地域におけるプライベートクラウドとパブリッククラウドへのニーズの高まりに対応することであり、その背景として、通常ビッグデータとして知られている非構造化データの急速な増大が挙げられます。データの増大とともに、安全かつ費用対効果の高い形でデータを保存することは組織にとって容易ではなく、企業は無制限に増大するデータやソリューションを限られた予算の中で仮想環境やクラウドストレージに統合することを余儀なくされています。
今後、アイシーティーリンクは、ブルーシフトと戦略的なパートナーシップのもと、データバックアップサービスを拡大していく予定です。

ブルーシフト株式会社の共同創設者兼CEOブレント・ライコーは次のように述べています。
マーケットにビジネスを拡大するには信頼できるパートナーが重要です。ICTLINKは全員がエンジニアとしての経験が豊富であり、自ら現場の責任者としてのICT戦略、テクノロジー、クラウド・ネットワーク・システム基盤の豊富な知識を元に、お客様の既存システムの改善サポート、新規システム導入時の基本構想計画から要件定義概要を、 問題点とその原因を分析し設計し主にクラウドを利用する事により業務効率化コスト削減を目指して起業されたその姿勢に 非常に期待しています。

アイシーティーリンク株式会社取締役の吉野真吾は次のように述べています。
「これまで数多くのバックアップシステムを利用して来ましたが、ブルーシフトの製品はクラウドとの親和性も高い上に個々のデータに設定したアクセス権まで全てバックアップされる為、データをリカバリー後に一つ一つ再設定していた従来の運用に比べて即時利用可能なのです。多くのIT管理者の悩みだった負担を極限まで減らす現実を見据えた性能である所に非常に感銘を受けました。」

[ブルーシフトについて]
ブルーシフト株式会社は、クラウドバックアップサービスを提供する大手プロバイダです。オフサイトで安全に管理されたディスクベースのデータバックアップ、リカバリー、アーカイブソリューションは、中小企業から大企業まで、あらゆる規模の組織や企業にご利用いただだけます。弊社で、クロスプラットフォームのデータバックアップソリューションを独自に開発、提供することにより、お客様のコストとリスクを削減し、サービルレベルを向上させます。
ブルーシフトは2004年、ネットワークセキュリティの専門家チームにより設立されました。東京本社を拠点として、サービス開発ソリューションに継続的に投資し、日本をはじめアジア市場のニーズに重点を置いています。
ブルーシフトの詳細は、ウェブサイト( http://www.dataprotection.jp/ )をご覧いただくか、info@dataprotection.jp までお問い合わせください。

当プレスリリースに関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
■報道関係者からのお問合せ先
ICTLINK 広報担当
TEL: / FAX:(03)-5532-7373 / E-mail: media@blueshift.co.jp

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